田代岳三山巡り

2017年4月14日(金)曇り後晴れ後曇り・風強し
13日の前日、ナリユキさんが田代岳の縦走路を強風に抗して歩いて来たようだった。ならば僕も!っと出掛けてみた。
予報では・・・風は強いが昨日ほどではない。天気は午前中勝負のようだ。午後は曇るが、雨や雪では無さそうだ。ならば午前中勝負でっということで、いつもより30分早く出発。
大広手口を8時41分出発。来る途中の田代岳大橋から見た田代岳は1000m以上は雲の中だった、でも何とか天気が上向くことを期待して、登りで汗をかきながら喘いだ。それでも登山口から左手の尾根コースを順調に登ったこの季節はラッセルが無いから良い。ゴーッと風が吹き抜けて行く。時々風にあおられてヨロッと傾きストックで支える。それでも順調に登って1000mを越え、ブナ林の樹間から何となく山頂のドームが見え始める。雲が上がったようだ!いつもの1080mから右に折れ雪原に出たら、山頂ドームがクッキリと見えた。良かった!烏帽子岳まで行けそうだ!
雪原を風にあおられながら進み、ドームの登りでも何度も息切れと耐風姿勢で立ち止まった。神社が見えホッとした。この天気なら、烏帽子岳まで行けそうだと先へ急いだ。シールをはずすかどうか迷った。シールをはずすと風に身体が持って行かれそうだと不安になり、シールをしたまま下ってみた。ザラメ雪だったのでシールの抵抗が少なく何となく滑ることが出来た。鞍部に下ったら風は更に強かった。頑張って雷岳の斜面を登って9時55分標柱のある山頂に着いた。写真を撮って、烏帽子岳の鞍部に下ったがやはり風が強い。八方平を通って烏帽子岳山頂を目指した。山頂の雪庇が気になり、山頂の高い所は遠慮して少し手前から写真を撮った。11時に着いて、間もなくUターン。いつもは茶臼岳を目指すのだが、もうその気力はなかった。来たルートをそのまま引き返すことにした。南寄りの風だったのが南西に変わり、風が弱い場所があった。帰りの鞍部はそれほどでなかったが、それぞれのピークではよろめきながら歩いた。12時2分田代岳山頂に戻ったが、写真を撮って直ぐに下った。烏帽子岳から田代岳山頂ドーム下部まで、昨日のナリユキさんのスノーシューの跡が所々残っていた。
いつもの1080mポイントに戻り、ドカッと座って昼のおにぎりを食べることにした。風が幾分弱くなったようだった。12時41分下山開始!スキーが走る気持ち良く滑って12時59分車に戻った。テレマーク姿勢はあやしかったが、ブーツを変えてはじめて気持ちの良い滑りが出来た!

田代岳大橋から見た田代岳方面。雲に隠れていてガッカリだった。この時点では、残念だが、ダメだったらスキーの練習しようと心に決めた。
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登って行くにしたがって青空が増え、雪原に着いた時にはこの写真のように素晴らしい天気になった!風が強いが、これだったら田代岳三山巡りだな!っと心に決めた。
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山頂神社が見えた。風にも負けずにしっかり建っていた!神社の外から白鬚大神に、無事の三山巡りを終えられるようにお願いして、先へと進んだ。
12日に盛岡のルミエールで見た「メル-」のパンフレットに書かれていたことだが・・・メル-サミッタ-の花谷泰広氏が1回目の挑戦の時に足首の骨折をして、懸垂下降は良かったのだが、長い氷河上の下降はほぼ這うように下ったという記事を見て、何だか人ごとのように思えなかった。
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雷岳へ向けて下り、鞍部で振り返ったら、田代岳基部に底雪崩になりかけの場所が・・・下部は、やはり笹藪の部分のようだ。
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雷岳に着いて、標柱と岩木山を重ねて撮ったが・・・
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雷岳から下って、鞍部で烏帽子岳を見た。山頂のピークにも雪庇が・・・あちこち崩れかけている。
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烏帽子の山頂方向から下って来た昨日のナリユキさんのスノーシューの跡が残っていた。この場所以外にも、何カ所もあった。
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烏帽子岳の山頂で、雷岳・田代岳・九合目の雪原を眺めた。雪庇崩落が気になり最も高い場所は遠慮した。
文部科学省登山研修所での研修中に、雪庇崩落事故があったのを思い出した。
この時が一番天気が良かったようだ!
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下りの時には、写真のように天気も下りかけていた。
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しょうすけ

Author:しょうすけ
長い間山歩きをしてきたけど、いささか疲れ気味。体力と気力を維持するのが当面の目標!
映画もスキー場もシニア料金の団塊世代。
右のリンクにある「山へ行こう!」のサイトもよろしくお願いします!
コメント等で激励をお願いいたしますm(_ _)m

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