高校山岳部の春山合宿(森吉山)に同行させていただいた!

2016年3月30日(水)曇り時々雪後晴れ~31日(木)晴れ
森吉山で行われた秋田県県北地区高校山岳部の春山合同合宿に同行させていただいた。秋田県県北地区の高校山岳部はかつては沢山の学校に山岳部があったが、現在部員のいる学校は能代工業高校と大館鳳鳴高校の2校のみとなった。少し淋しいことだ!
阿仁スキー場に集合。生徒10名、顧問と顧問OBが6名。合計16名の参加だった。
30日(1日目)
初日は阿仁スキー場のピステンツアーを利用。スキー場山麓駅から山頂駅上の樹氷平まで輸送してもらった。樹氷平を10時55分出発。阿仁避難小屋泊なので1.5km弱の距離だった。曇り空だったが、視界は良く問題はなかった。ガスで視界が悪い状態を想定して、石森から避難小屋までは、コンパスで方位約130度の方向を目指して進むことにした。直線的に避難小屋を目指すと、どうしても連瀬沢から派生した小沢に下ることになる。その沢に下り、少し急な斜面を登り始めたら右へ右へと寄り始めた。右にはルートを示すサオやピンクテープが見える。顧問はそちらを歩いている。引っ張られてしまったのだ。何度もコンパスを見るように指示したがダメだった。他にも避難小屋を目指す方法は考えられるが、今回はコンパス利用を実施してみた。11時35分避難小屋に着いて昼食を食べることにした。天気が下り始め視界が悪くなった。間もなく単独行の男性が避難小屋に着いた。スキー場から登ってきた方だった。年齢は私より年上なのは確実だった。松本からいらした方で、20日ほどかけてこの辺の山を歩いているようだった。前日は秋駒で、森吉の次は八甲田へ行くようだった。
天気が悪化して、山頂までの歩行訓練は無理だったので、避難小屋の連瀬沢側の急斜面を利用して雪洞を掘ることになった。4つのグループに分かれて雪洞を掘った。ところが、17時を回った頃、急にガスが取れ始め空が明るくなった。来年度顧問をおりることになった澤口さんが1人で避難小屋からほぼ真東の方へと登り始めた。そのまま進むと山頂だ!私は、雪洞製作の指導を止め、澤口さんの跡を追いかけることにした。そうしたら、松本から来た方が私を追いかけて登り始めた。結局3人が山頂に登り、夕焼けに染まる西の空を拝んだ。18時を回って暗くなってきたので急いで下った。立派な雪洞は完成していた。残念だが、そのままにしておくのは危険なので、スコップで崩して穴を埋めておいた。暗くなって、小屋から出て空を見上げたら満天の星空だった!
31日(2日目)
朝起きて外を見たら、ガスで何も見えなかった。ゆっくり朝食を食べ、7時を過ぎたあたりから時々視界が良くなるようになってきた。山頂に向かう準備をして、小屋を出た。7時55分小屋を出発して、夏道どおりに登ることにした。登るにつれて急に天気が回復して青空になった。風はやや強いが、厳冬期に比べると楽だった。8時25分山頂に着き記念写真を撮った。我々が下り始めたら、松本から来た方が登ってきた。昨日の話では、北面を滑りヒバクラ岳あたりまで行って来るのかもしれない?この後は快適な春の雪山を楽しみながらスキー場駐車場を目指した。10時10分に下山。間もなくピステンツーのお客さんが出発して行った。
私は帰宅の途につき、途中で入浴した。その後、能代の丸亀製麺で昼食を食べて車に乗って出ようとしたら、歩道を見覚えのある高校生達が走っていた。どうしたんだ?と聞いたら、東能代付近で車から降ろされ学校まで走っているということだった。恐るべし!能代工業山岳部!

ピステンツアー参加記念に写真を撮りたいということで・・・後でフェースブックに載せるのでっというお話であった。
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樹氷平まで輸送していただいて、下車した。ザックを背負い、出発の準備をしているところ・・・
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石森が近づき、尾根の上に乗った。風が強い!
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石森から避難小屋を目指して進む。トップを歩く生徒に後方の生徒が、右!左!真っ直ぐ~!などと指示をする。
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17時過ぎ、山頂を目指して登って行く澤口さんを追いかける。長い間、山岳部顧問ご苦労様でしたm(_ _)m
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山頂で澤口さんと眺めた西の空の夕焼け( ^o^)ノ
サムネイル表示なので画像をクリックして拡大してご覧ください。松本からいらした方が、登ってくるのが見えます。また、阿仁避難小屋の右で雪洞を掘っている生徒達の姿が何となく確認できます。
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2日目の朝、ガスが少し晴れかけたので出発。
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稚児平に近づいたら、写真のような見事な天気になった!
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山頂での生徒だけの記念写真!若いって良いなぁ(^^)/
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フェイスブックで保坂さんに教えていただいた山頂標柱右角の割れ!エビのしっぽのような氷が付着していた。少し隙間がひらいたように感じた。
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避難小屋付近まで先に滑り降り、下ってくる生徒達を待った。
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しょうすけ

Author:しょうすけ
長い間山歩きをしてきたけど、いささか疲れ気味。体力と気力を維持するのが当面の目標!
映画もスキー場もシニア料金の団塊世代。
右のリンクにある「山へ行こう!」のサイトもよろしくお願いします!
コメント等で激励をお願いいたしますm(_ _)m

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