達成感のない白神岳でした・・・

2015年2月25日(水)
どこに行こうにも・・・何だかパッとしないなーと思いながら・・・今年になってからまだ山頂を踏んでいない白神岳へでも行こうか・・・と思ってしまった。天気予報は?というと、高気圧が近づいているようだが、寒気が少しあるようで、余りパッとしないようだ。特に、深浦などの青森側は夜になってから晴れるようだ(>_<)仕方ない・・・でも、まあ行ってみるか!っということで準備した。
朝、自宅を出たが空はどんより曇り、一部明るいところもある。白神川の河口から白神岳方面を見たが、何も見えず!まあ、覚悟は出来ていた。国道から登って行ったら、いつもの三叉路から先へ行けるようなので登って行ったら、新しく作った林道との交差点で雪に阻まれた。駐車して、スノーシューを履いて7時10分出発。記帳所で登山届けを出して、順調に進む。雪が硬いため歩きやすい。8時54分蟶山山頂に着いて少し休んで、水分補給と行動食を食べる。この時は、この後登る尾根も前方に見え、空も幾分明るかった!ところが、977m標高点付近からガスってきて、雪まで降ってきましたぁ!うむむむ?っと思って、登るにつれて緊張!1100m付近からの急斜面も一部ササが出ていたので何とか見えたが、少し斜度が緩くなった辺りから、何だ?ここどこだー?っという感じになり、GPSとにらめっこ(>_<)標識用のピンクテープを取り出して、あちこち付けようとしたが、木の枝が少ない!でも何とか付けながら、右折して主稜線を山頂に向かった。この先は標識を付けながら、GPSの中でバーチャル登山をしているようか感覚?うーここはナリユキさんがクマと会った所!ここは確かに1つ目のピーク。ここは良く向白神岳の写真を撮る所。山頂手前のコルへ少し下り、登ると祠があったよなぁ?その上を歩いているのかな・・・などと思いながら進んでいたら、突然目の前にトイレが見え、奥に何となく避難小屋らしきものが見えた。山頂に向かったが、白神岳の看板は埋まって見えず、ガスと吹雪いて見えない所で自分撮り!(タロンペさんのまね!)直ぐに引き返すことにした。私のトレースは吹雪で消え、主稜線の帰路は、GPS内でのバーチャル登山が際立った。標識に数mに近づくと見えた。この時にだけ、現実世界に帰ったような気分になった。不思議な感覚で進み、大峰分岐に付けた特別な標識を発見!そこから左折して下った。一部ササが出ていた急斜面は慎重に!この部分は、スノーシューを脱いで、アイゼンとピッケルの方が安全かもしれない!ピッケルは背負っていたが、アイゼンは持って来なかったので、そのまま下った。樹林帯に入ってもガスが晴れず、時々雪が落ちて来た。980m付近まで下った所で、大学生くらいに見える2人が登って来た。立ち話をしながら、装備が冬用でないのに気が付きアドバイスをした。つぼ足・アウターを着ていない・地図は無くスマホの地図とGPSだと言っていた。この先は少し危険な所もあるので、途中下山を勧めると伝えた。私のトレースも降雪で消えていた。上手く伝わったかわからなかったが、帰宅してからも心配だった。白神岳を「シラカダケ」と言っているところからも、この山は初めてで、この地域の人ではないと感じた。お二人と別れて順調に下り、蟶山で昼食を食べた。登りの時の蟶山と違って、ガスの中だった。天気は回復しなかった(-_-)残念!蟶山下部の急斜面で、歩きに難くてスノーシューを脱いで背負った。この辺からガスが晴れた。つぼ足になったら、ヅボヅボ良く埋まる!夏道が近づいてスノーシューを履いた。あとは記帳所で下山届を書き、車に向かった。車に近づいたら私の車以外にもう1台の車が・・・ナンバーは「北九州市」だった!昨年の11月20日に白神岳に登った際も、大阪から来たという大学生に会った。就職内定して・・・ということだったが、今回の大学生らしきお二人は、卒業旅行かな?っと勝手に考えてしまった<(_ _)>
車に着いて、なんだか昨年痛めた左足首付近に違和感があった?17日に七座山で転落した時に再度痛めたのかな?それとも今日の下りでかな?良くわからなかった。・・・ハタハタ館で温泉治療をしようっと車を走らせた。温泉から上がったら、足が軽くなった感じがした?でも、今晩は湿布をしてみよう!
何だか、本当に山頂に行ってきたのか?いつもの景色は見ていないし・・・主稜線上はバーチャルな登山だったような感じだし、すっきりしない登山になってしまった!・・・いつも思っていることだが、ちゃんとした標識を作ろうかな?っと思った・・・

<今日の通過時刻>
車から出発07:10→記帳所07:37→夏道から冬道へ07:57→08:54蟶山山頂(休憩)09:04→大峰分岐付近10:32→10:49白神岳山頂10:51→大峰分岐付近11:11→12:13蟶山山頂(昼食)12:27→冬道から夏道へ13:13→記帳所13:130→13:52車
今日歩いた水平距離13.9km(GPSデータによる)

新しく作られた林道の分岐点に駐車。駐車の際に、写真にタイヤの跡があるように真っ直ぐ突っ込む車があればっと思って、カーブする車にも邪魔にならないようにして横ぎりぎりに駐めた。私が、この写真を撮った位置は雪が盛り上がっていて、しばらくの間、この先の車の進入は無理かも?
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淋しい登山口の駐車場と休憩所。いつになったら、ここまで車が入れるようになるだろうか?
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登山口。嘗てはここまで車が入れたが、今は入ることが出来ない。記帳所という言葉は、一般的な言葉でないように思う。「登山届け用記帳所」とかというように、わかりやすい表示にして欲しい!
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蟶山山頂。この時は、写真の奥に写っているように、大峰岳から伸びるの尾根が良く見えていた。
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977mピーク手前辺りからガスが発生し、小雪が舞うようになってきた。
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樹林帯を抜け始めるとガスは益々濃くなり、見えにくくなる。
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大峰分岐付近に付けた標識だが、本当に大峰分岐かどうかは、GPSでしか判断出来なかった。表面の白い雪を払うと、下は少し色が付いた雪だった。もしかして、数日前に黄砂が降ったのかも?色が付いた雪だったら、少しは良く見えたかもしれない?
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山頂の三角点の横にある看板に寄り掛かかり、タロンペさんに見習って自分撮りをした!
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自分撮りをして、山頂から引き返そうとしても、避難小屋とトイレがうっすらと見え、足下がうねるようになっていたが良く見えず!この時は少し吹雪いていた。
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1000m付近のブナの樹に、写真のようにピンクテープに「大峰分岐まで急登 1000m」と書かれていた。
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蟶山から下っていたら、上の写真と同じように「第2ピーク 700m」と書かれて、ブナの樹にも「700m」と書かれていた。人が沢山登るようになると、いろんな事が起こるようだ!
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下山したら、すれ違った彼らのであろう「北九州市」ナンバーの車が駐まっていた。無事に下山しますように!
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しょうすけ

Author:しょうすけ
長い間山歩きをしてきたけど、いささか疲れ気味。体力と気力を維持するのが当面の目標!
映画もスキー場もシニア料金の団塊世代。
右のリンクにある「山へ行こう!」のサイトもよろしくお願いします!
コメント等で激励をお願いいたしますm(_ _)m

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