常盤林道から羽後焼山を目指したが・・・

2014年3月17日(月)
羽後焼山へは、主に水沢山ルート、二ツ井の窓山からのルート、そして常盤林道からのルートの3コースが考えられる。
今回は、このうち未踏の常盤林道コースを歩いてみようと考えた。しかし、出発時間が遅く、途中敗退は明らかだった!
それでも様子も見たかったので、大柄の滝入口を7時58分出発。スノーシューでなくステップ板のスキーを履いた。理由は林道が長いからだった。それが、後でイヤな事になる・・・
林道は沢を巻いてうねうねと続く。やがて、岩のゴツゴツした山が両側から迫る場所を通過。それを過ぎると林道の両側が平たんな造林杉の地帯に入る。そこに入ると間もなく左の尾根に取り付けば良い。ここまで林道上を約2時間半かかった。10分以上休んでから尾根に向けて登った。旧峰浜村との境界の尾根に上がると西風が冷たい。天気予報より雲が多く日も指さない。寒い!痩せ尾根が続く急斜面あり、緩斜面あり、この辺でバテてきた。12時頃668mピーク手前の600mくらいのピークで断念することにした。少し手前で、左足のスキーに違和感を感じて調べてみたら、スキーのクライミングサポートの金属部分が破断していた。クライミングサポート無しで急斜面を登るのは辛かった・・・第一のトラブル
カップラーメンを食べて、羽後焼山のピークを確認して、12時28分下山開始。下りの途中、痩せ尾根の急な所で立木に衝突しそうになって、左足のエッジを立てたら、左のスキーが雪の段差に靴の所まで刺さって、それを回転軸にして右後方に回転して転倒。左足は動かなかったのであおられて、くるぶしの所と膝の内側で身体の回転を吸収!激痛が走った!叫びたかったが、唸りながら体勢を戻そうと頑張った。衝突しそうになった樹に捕まって恐る恐る立ち上がった。立てる!っということがわかってホッとした。でも、痛い!・・・第二のトラブル
必死で尾根を進み、ようやく林道に出た。左足に負担をかけないようにして、林道を歩き15時58分車に無事着いた。単独行(おひとり様)のリスクは重々感じていたがこういうこともある。歩くことが出来たのは幸いだった。GPSデータによると、今日歩いた距離は21km余り、活動時間は8時間余りだった。左足をかばって歩いたためか?右脚の靴にあたる所が数カ所皮がむけていた。
帰宅してシャワーを浴び、直ぐに向かいのかかりつけ医(内科が専門)に行ったら、右と左を比べて左の足のくるぶしの周りと膝の内側が腫れているよっと指し示されて、改めて確認した。しばらく山はダメかな???
このコースで歩いて登頂した記録はナリユキ氏タロンペ氏の記録をご覧ください。


車を駐車した所は、バスの終点停留所。旋回するために(多分)広く除雪してある。そこから写真を撮った。左へ行くと大柄の滝、前方へ行くと常盤林道。アスファルトが見えている所までしか除雪していなかった。
2014031701

突然林道上に現れたキツネ!?しばらく、私をジーッと見ていた。
2014031702

近づいたら、林道から木に登って行き、なにやら木の芽のようなものをかじっていたテン!?近づいても、動じなかった。
2014031703

直ぐ先のピークが668mピーク。矢印で示したピークが羽後焼山山頂。
2014031704

反対に後方を見ると、大倉山がデンと鎮座していた。
2014031705

下りの林道上で、カーブを曲がったらカモシカとバッタリ!慌てたカモシカは法面を必死で登ろうと何度も挑戦!やっと法面から上がったら疲れたのか、少し留まって休んでいたようだ。気の毒なことをしてしまった。まだ若いカモシカのようだった。
2014031706

壊れたクライミングサポート。矢印の部分が破断していた。ビンディングはG3のタルガアッセント。写真上のスキー(右)は壊れていないが・・・不安だ!
2014031707

theme : 登山
genre : スポーツ

comment

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No title

troubleな日でしたね~。
春の悪雪期に入りスキーも慎重に・・と教訓になりました。
足、お大事にしてください。
それにしてもこれほど獣さんに遭遇するのもめずらしいですよ。

まいっています(^^;)

冬場はほとんど人の入らないエリアです。更に林道が長いので・・・タイミング良く写真を撮ることが出来ました。
お猿さんもいるはずなのですが・・・生息し始めているというニホンジカに会わなかったのが幸いです。
足の方はしばらく自重して、お休みです。明日鷹巣にお邪魔しますが、大丈夫か不安です。
このようなスキーに適さない山へ行かず、逆川岳・横岳方面に行けば良かったのです。実は迷っていたんですが・・・近場を選んでしまいました。このエリアはスノーシューエリアですね!
しばらくFOJIさんの写真を見て楽しみます(^_^;)
プロフィール

しょうすけ

Author:しょうすけ
長い間山歩きをしてきたけど、いささか疲れ気味。体力と気力を維持するのが当面の目標!
映画もスキー場もシニア料金の団塊世代。
右のリンクにある「山へ行こう!」のサイトもよろしくお願いします!
コメント等で激励をお願いいたしますm(_ _)m

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