リベンジ(羽後)焼山963.1m

2012年3月16日(金)晴れのち曇り
2月29日(水)に到達することが出来なかった焼山へリベンジ!
前回より出発を30分早くしたので、自宅を暗い中での出発となった。前回同様、能代市二ツ井梅内の窓山を目指した。林道入口に着いたら相棒のnariyuki氏はもう着いていた。
準備して午前6時8分出発。nariyuki氏はアルペンスキー、私はテレマークスキー。岳林道を所々ショートカットして登る。ようやく明るくなって日が差し出した。途中から四十八滝林道になる。数カ所、法面の雪が崩落して大きな雪の塊が林道をふさいでいた。2011年3月7日に長場内岳へ登った時に比べると雪がはるかに多く、案内の看板がほとんど雪の下になって見えなかった。1時間半余りの歩行の後ようやく林道から606mピークへの登り地点に着く。ここからが本当の勝負だ!この尾根は570m付近の西斜面をトラバースした。その先は尾根を何カ所も超え、2月29日に小滝山から登って来たコースと合流し、長場内岳への尾根が分かれる所を通過して、午前11時に前回の到達地点910mピークに着いた。更に尾根が連なる先へと足を伸ばす。アップダウンを繰り返し、12時8分ようやく焼山山頂に立つ。私は3度目の山頂だが、nariyuki氏は4度目となる。相変わらずブナが視界を遮り展望は悪い。数本のダケカンバもある。前に通ったことがある次郎左衛門岳が大きく見える。世界遺産の核心エリアの境界なので行くことが出来るのだが、そんな余力はない!比較的展望の良い山頂尾根の南東端で昼食を食べることにする。展望を満喫し腹ごしらえもして12時53分下山開始。硬い雪の上に重い雪が20cm程乗っかっている。短い急斜面のアップダウンが続くのでシールを付けたままの下りとなった。910mピークから下って、更に下部になると雪質が変わった。硬雪の上にザラメに近い雪が20cm程乗っかり、表面はクラストしていた。硬雪との間が弱層になり、力を入れると表層がザーッと流れてしまう。やっかいな雪だった。急な登りや下りで力を入れると筋肉が悲鳴を上げていた。nariyuki氏はシールに雪が付着して苦労をしていた。シールを外せるような斜面は無かった。16時35分やっとの思いで林道に下りた。行動食を食べ水分補給をした。林道は数カ所登り返しがあったのでシールは付けたまま進んだ。最後の登りが終了し、シーを外して滑走した時の気持ちよさは格別だった。17時53分車が見え、到着した。ヘッドランプを使わなくても良かった!と、お互い安堵の言葉が出た。お互いの車に乗り暗くなった梅内の集落を走り、自動販売機(前回同様)でコーラを買って飲みながら帰路を急いだ。全身に水分が染み渡るような気がした。

<コースタイム>
窓山の駐車地点06:08→林道から尾根へ07:45→12:08焼山山頂12:53→尾根から林道へ16:35→17:53窓山の駐車地点

<GPSデータによる歩いた水平距離>
登り:10.30Km(林道を一部ショートカット)
下り:10.69Km(急斜面では大きく回り込んだりジグザグに下り、林道はショートカットしなかった)
※歩いたルートについては「山へ行こう!」のサイトをご覧ください!


雪が多い!林道のカーブミラーが頭部分だけを出していた。長場内へ登った時には私の身長以上になっていたからかなりの差だ。
20120316yakeyama01

910mピークへの登りの尾根。この時点では晴れていたが、この後、少しずつ薄雲が出てきた。日輪も見ることが出来た。写真右に私の手袋が被さって邪魔をしている。今まで電源を入れるとレンズが前に出るタイプのカメラを使っていたが、昨年の秋からPanasonicのFT3を使っている。レンズが出ないため手が被さってしまうことが多い。
20120316yakeyama02

910mピークを越え山頂へ向かう途中の尾根で、nariyuki氏が景色に見とれて写真を撮っている。私がいるピークと次のピークの間の鞍部になかなか下って来ない。白神山地秋田県側の核心部が良く見える。写真左側に長場内岳が良く見える。
20120316yakeyama06

焼山山頂に着き写真を撮るnariyuki氏。焼山の山頂は写真のようにほとんど樹林帯の中になっている。だから展望は余り良くない。特に西側(水沢山方面)は良く見えない。この辺のブナはまだ細い、数本あるダケカンバも細い。
20120316yakeyama07

焼山山頂の尾根の東端で昼食を食べながら、心地良いひとときを過ごした。山頂部で展望が良いのはこの場所だけで、他は樹林帯の中なので展望が悪い。写真のスキーは、私のカルフのウロコ板(左の白に青)でテレマークスキー、nariyuki氏はアトミックの板(右の黄)でアルペンスキー。それぞれの装備を並べてみた。手袋ははめたストックはブラックダイヤモンドの同じ製品なので間違えやすい。
20120316yakeyama03

山頂から下って直ぐの小ピークからの写真。左端の樹にかかっているピークが長場内岳、右手奥の大きな山塊(手前から4つ目のピーク)が910mピーク。シールを外して滑っても良いかなっと思ったのは、写真手前に映っている標高差70m程のオープンバーンだけだった。910mピークの先も小ピークが連なって奥へと延々と尾根が伸びる。この先を考えると気が遠くなりそうだ・・・
20120316yakeyama05

下るに従って雪質が最悪の状況になった。写真のような斜面が続く。ここの雪庇は、私が表層のザラメ雪を流してしまったのでnariyuki氏はスキーを脱いで下ったm(_ _)m
20120316yakeyama04

theme : 登山
genre : スポーツ

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しょうすけ

Author:しょうすけ
長い間山歩きをしてきたけど、いささか疲れ気味。体力と気力を維持するのが当面の目標!
映画もスキー場もシニア料金の団塊世代。
右のリンクにある「山へ行こう!」のサイトもよろしくお願いします!
コメント等で激励をお願いいたしますm(_ _)m

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