森吉山・連瀬沢左股遡行

2010年8月8日(日)
本荘山の会の会長さんから誘われていたのだが・・・hontaka氏と2人パーティで行くことになった。
情報は本荘山の会事務局長konyuki氏からいただいた。
私は能代から、hontaka氏は大館から出発し、ほぼ同時にコメツガ山荘に着く。準備して8時17分出発。
暑い!登山道を登り標高1020m付近の枝沢を連瀬沢へ向けて(標高差約300m)下る。連瀬沢に下りると大きな岩がゴロゴロするゴーロ帯を歩き二股から左の沢へ入る。暑くて汗がびっしょり!大粒の雨がしばらく続いたがやがて止みホッとする。
核心部の二段の滝を越えカンバ森ルートに上がった時には疲れのピーク。それもヒバクラルートとの分岐までは所々ブッシュの道。山頂に着いたら時間が遅く誰もいなかった。森吉神社小屋の窓から宿泊者らしき人に声をかけられたが、「下ります!」と言ってそのまま通過。雲嶺峠から松倉ルートを下り、ルート確認のため分岐から勘助道へは入ったが旧ゲレンデの作業道に出る。昔の面影はない!アブに追いかけられながらコメツガ山荘に着いたら18時47分で薄暗くなりかけていた。いつものアイスは阿仁前田のコンビニで!

詳しいことは「山へ行こう!」のサイトにもあります。

<コースタイム>
コメツガ山荘08:17→(標高1020m)下降地点08:58→10:03連瀬沢10:17→二股11:09→
12:18最初の大滝(高巻く)→12:44昼食13:21→13:34二段になった大滝14:18→
最後の大滝14:26→泥壁の滝15:32→西ノ又登山道(カンバ森ルート)15:47→
16:37森吉山頂17:03→松倉コース・勘助道→18:47コメツガ山荘


連瀬沢に向けて枝沢(標高差300m)を下降する。下降地点から旧登山道を下ってしまい、気がついて途中から右へトラバース気味に枝沢へ向けて下る。
edasawa


二股を左の沢へ入り、しばらく進むと最初に現れる大滝(高さは10m弱)。情報では登れそうにないというので左岸(右の)ルンゼに入ったが、我々が登ったのは更に右の枝沢のようだった。沢へ戻ろうとして苦労する。途中ルンゼ状になった所があり、ここだったのかな?っとがっかり!
saisyonotaki


2つ目に現れるのがこの二段になった滝。下段は右岸(左側)を何とか登り、上段は少し苦労するが右岸をかろうじて登ることが出来た。
nidannotaki


上の段の滝は空身で私が登り(残置ハーケンを利用)、ザイルで2人のザックを引き上げ、最後に私が確保してhontaka氏が登って来た。残置ハーケンをハンマーで打ち込んだが岩がもろく(粘土状?)不安を感じた。
写真は、上段の滝の右岸を登って来るhontaka氏を確保している様子。写真で見える水面は下段の滝の上にある淵。
nidannotakijoudan


二段の滝を越えると間もなく現れたのがこの3番目(最後)の大滝だ。右岸(左側)の黒々とした岩がしっかりとしていて、ホールドも沢山あり、直登した。暑いのでシャワークライムが気持ち良い!
saigonotaki


上の写真の最後の大滝を登る私。hontaka氏撮影。このような壁だったら、楽に登れるのだが・・・
saigonotakinonobori


3つの大きな滝を通過するとこのようなやさしい滝は気持ち良く登れる。
tanosiitaki


このような滝だったら、わざと流れに身をゆだねる。暑いだけに気持ちが良い。hontaka氏撮影。
kimotinoyoitaki


このようなナメも現れ水量も減ってくる。
name


登山道が近くなり、最後にこんな泥の壁(3~4m)が現れる。左側のブッシュを登ると直ぐ越えられる。
dorokabe


ようやく山頂に着き、ドッカと座って写真を撮った。湿っぽいカメラのレンズに日が当たって、くもりかけている。ここでようやく靴を履き替え、ヘルメットもはずした。ヤレヤレ!
sanntyou

theme : アウトドア
genre : 趣味・実用

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涼しくて良さそうですね。登山道歩きでは見られないものも見られるし。
沢歩きは出来ない私も写真で楽しませてもらいました。

ところで、前の記事で紹介されていた「登山の運動生理学百科」を購入しました。
まだ読み始めたばかりですが、目からウロコ、もっと早く知るべきだったことばかり。
山行と普段のトレーニングに役立てようと思います。

今日も暑いですね!

暑くて近隣の山はかんべん!っという感じですが
沢はまた別格ですね!
まあ、このくらいの規模の沢は2人とも初めてですよ!
どうなるものかと心配でしたが、何とか核心部も切り抜けました。
楽しいということも良くわかりました。
私の師匠(本荘山の会の会長さん)のように片手に竿という余裕を持ちたいものですね!
桃洞沢(貴サイトにある写真の滝)から赤水沢へのコースを歩いてみたいと思っているところですが・・・?

北アルプスへも行きたいと思っているところですが・・・クリヤーしなければならない条件が!

「登山の運動生理学百科」はまとまっていてわかりやすい本です。科学的に書かれているし参考になります。さすが大学の先生です。
先日、日本山岳ガイド協会で出しているガイドマニュアル(ファーストエイド編・自然ガイド編)を購入したのですが、私にとっては余り参考になりませんでした。

鳥海山は天気に恵まれないまま終わりそうですが・・・ストレスでないですか?
今年の雪は早いのでしょうか?早く滑りたいです。
少しだけファットなスキーとブラックダイヤモンドのビンディングをツアー用に購入予定です。何か良い話があったら教えてください。予算は余りありませんが!!!
プロフィール

しょうすけ

Author:しょうすけ
長い間山歩きをしてきたけど、いささか疲れ気味。体力と気力を維持するのが当面の目標!
映画もスキー場もシニア料金の団塊世代。
右のリンクにある「山へ行こう!」のサイトもよろしくお願いします!
コメント等で激励をお願いいたしますm(_ _)m

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