八幡平(秋田県北地区高校山岳部春山合宿に同行して)

2010年3月26日(金)~28日(日)
秋田県高体連県北支部登山部の春山合同合宿に同行させていただいた。能代高校3名、能代工業7名、鷹巣農林5名と顧問5名と私で総勢21名だった。
26日アスピーテライン通行止めゲートがあるの蒸ノ湯休憩所の駐車スペースに車を駐め、14時12分出発。少し雪が舞う天気であった。アスピーテラインから左の斜面に取り付き、急な斜面を標高差90m程を登りきると緩斜面が延々と続く。何度も立ち止まって後続を待ったり、小休止をしたりして17時9分八幡平山頂に着き記念写真を撮る。更に進んで17時23分陵雲荘に着いて中に入り夕食の準備をする。
27日朝、外に出たらすばらしい天気。8時18分茶臼岳へ向けて出発。天気予報が芳しくなかったので標識は出来るだけ密に雪面に打つようにした。8時47分源太森に着き、山頂で写真を撮ったりしてから、8時52分茶臼岳へ向けて出発。少し風も吹き時々雪も舞うようになる。黒谷地湿原までの下りで標識の本数が少ないのが気になり、標識の補完としてピンクテープを樹に括り付ける。結構雪が深くラッセルに疲れを感じながら10時52分茶臼山荘横を通過して11時2分茶臼岳山頂に立つ。風が強くなり雪が舞い視界も悪い。11時7分下って11時15分茶臼山荘に入る。ゆっくり昼食を食べる。外が荒れ出しているのを気にしていたが、外へ出たら予想通り風が強く吹雪いていた。12時7分陵雲荘へ向けて出発。視界が悪く標識とピンクテープを慎重に確認しながら進む。黒谷地湿原を通過して源太森の尾根を登るにつれて風が強くなり視界が悪く何度も立ち止まる。時折ゴーッという風とともに雪が舞い視界が無くなる。気温は何度だっただろうか?茶臼山荘の中の温度計は-6℃であった。源太森山頂手前辺りからは慎重に隊の最後尾を確認しながら進んだ。標識が確認出来ない時は、隊を止めて次の標識を探して確認出来てから進むという手順で、確実に隊を前進させた。やがて眉毛が凍った等と言い出すものが出てきた。14時5分、ようやくすぐ前に陵雲荘が現れホッとして中に入った。茶臼岳へ行く時より遙かに早く戻った。休憩無しで、歩き続けたからであろう。この風雪は深夜まで続いた。
28日朝、外へ出たら青空に純白の雪面が輝いていた。樹氷原が見え、風も弱く気持ちの良い天気だった。寒いからか空中をキラキラとダイヤモンドダストが舞っていた。2泊させていただいたお礼の気持ちとともに陵雲荘を8時34分出発。少し登り八幡平山頂に9時3分に着く。山頂部は雲に覆われていた。スキーの人はシールをはずして9時10分出発。少し曇っていたが、下るにつれて日が指し気持ちの良い下りになる。新雪がたっぷり積もり最高の滑りになるかと思ったが、緩斜面では深雪が抵抗になって滑らない。休んだりしながら下っていたら、新しいスキーのトレースを発見!気になって予想した山仲間に電話したら違っていた。更に、スノーシューで登ってきた人とすれ違う。最後の急斜面でパウダースノーの気持ちの良い滑りをして登り口に降りようとしたら、私より先輩のご夫婦がスノーシューで登ってきて樹氷の様子を聞かれた。10時49分無事に下山。
雪に埋まっていた車を掘り出し、再会の挨拶をして解散!雪壁での登攀や懸垂下降、ビレーの方法などの訓練を予定していたが時間や天気の関係で出来なかったのが残念であった。
その後、ほぼ全員が後生掛温泉へ!すっきりしてから、いつものようにアイスを食べ、私は独り花輪の「南部手打そば切田屋」へ向けGO!今日の雪だったらもっと滑りたかったなーっと、アスピーテラインを車で下りながら思っていた。この後、こんな雪に出会えるのかな?
詳しい事は山へ行こう!のサイトをご覧ください。



26日、出発準備中の風景。写真の右下がふけの湯温泉。除雪基地の人に伺ったら、重機が何台か入るので車を写真手前に移動させて欲しいと言われた。この後、車を移動させた。
ふけの湯温泉入口


26日、八幡平山頂について集合写真!
八幡平山頂


27日、八幡沼の東端の鞍部から源太森への登り。後方のこんもりとした樹氷の集合が陵雲荘の位置。右の最高地点が八幡平山頂。左の低い所が八幡沼。
源太森への登り


27日、源太森山頂の標柱
源太森山頂


27日、茶臼岳山頂に着いて後続を待つ。視界が悪く展望は出来ない。直ぐ下の斜面も見えない。
茶臼岳山頂



27日、茶臼山荘から出発するために準備中の様子。この後は写真を撮る余裕がなかった。
茶臼山荘


28日、陵雲荘から八幡平山頂経由で下山する。写真の小屋が陵雲荘。その右が八幡沼。更に後方のスカイライン中央左寄りが源太森。
陵雲荘からの出発

28日、下山途中休憩していたら、日が指して雪面がキラキラしていた。雪の結晶が見えるというのでマクロモードで写真を撮ったら、結晶模様が写っていた。
雪の結晶


28日、天気も良く、家に帰れるという気持ちもあって、みんな元気に下ってくる。能代高校の生徒が、スキーで下る私に一生懸命ついてくる。「帰れるから・・・!」っと嬉しそうに返事をした。良くわかる!
ふけの湯温泉への下り

theme : アウトドア
genre : 趣味・実用

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しょうすけ

Author:しょうすけ
長い間山歩きをしてきたけど、いささか疲れ気味。体力と気力を維持するのが当面の目標!
映画もスキー場もシニア料金の団塊世代。
右のリンクにある「山へ行こう!」のサイトもよろしくお願いします!
コメント等で激励をお願いいたしますm(_ _)m

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