水沢山を越え能代市の最高峰(羽後)焼山へ

2010年3月17日(水)
nariyuki氏が今日しか空かないというので朝2人で出発。
水沢ダムサイトに車を駐車してスノーシューを履いて8時半出発。林道を進み9時5分林道から水沢山への斜面に取り付く。時々雪交じりの強風が吹き抜けていく天気。nariyuki氏は快調に結構なペースで登って行く!スノーシューはMSRのデナリアッセント。軽くクランポンもしっかりしていてクライミングサポートもあり、今日のような硬い雪でも快調に登って行く。一方、私のスノーシューは10数年前に購入したアトラスのハイエンドモデルだったのだがクライミングサポートも無く結構重い。クランポンの形状もイマイチのようだ。nariyuki氏がそれを見て新しいのを買ったら!っと私の気持ちをあおる!
急斜面に何度も喘ぎ、10時58分水沢山山頂(822.2m)に着く。この先は2人の気持ちはお互い複雑であった・・・焼山まで行けるかな?nariyuki氏は結構早い時間で往復出来ると言うが・・・私は往復3時間と考えていた。私の体力を元に計算した時間だ。休憩して11時8分焼山へ向けて出発。ピークを越え、やせ尾根を越え、11時半頃最低鞍部(約720m)を通過して進む。どこまで行けるか?お互い自信はなかった。それでも順調に進む。相変わらず雪が硬い。12時26分焼山山頂手前のピークに着き休む。ここに着いた時には、2人の気持ちは、会話しなくても焼山へ行くことが当然になっていた。やせ尾根で苦労して13時6分焼山山頂(963.1m)に着く。次郎左衛門岳や二ツ森、泊岳、藤里駒ヶ岳が良く見える。昼食をとろうとするが風が強く寒い。適当な場所を探すが仕方なく13時16分戻ることにする。
やせ尾根を戻り13時40分焼山山頂手前のピークに戻り昼食のおにぎりを食べる。13時54分出発して859mピークをトラバースして進む。次第に疲れを感じる。時々展望が開け周りの山々が良く見えるようになる。15時6分ようやく水沢山に戻る。小休止して15時16分下山開始。急斜面はスノーシューが不安定だ!急斜面の雪面をガーッと滑る。水沢山の下りでnariyuki氏がガーッと滑り転倒!そのまま崖っぷちまで!!!オー止まった!冷や汗もの!その後私がガーッと滑り転倒してブナの木に当たって止まる。スノーシューよりしっかりしたアイゼンの方が良いが、持ってきていない!安全な斜面を探しながら慎重に下山する。16時25分林道に降りてホッ!アー疲れたな~!林道歩きながらの会話。ダムサイトに着いたのは17時。8時間半のアルバイトになった。車に荷物を積みながら、疲れているのに、今度はどこに行こうか?っと言う会話になっていた。お互いの車に乗って出発。私は向能代のローソンに寄ってビールとおでんを買って帰宅したら、野暮用が待っていた~!
詳しい事は山へ行こう!のサイトをご覧ください。コース地図もあります。



写真を追加しました
時々ジョギングしている米代川の堤防から撮してみました。サムネイル表示にしているのでクリックして大きく表示して見てください。小松崎山と大倉山の位置は自信がありません!後で地図を見て方位同定をして間違っていたら訂正しますが、正しければそのままにします。
焼山方面


水沢山山頂。これから行く稜線を見るが、吹雪いて良く見えない。
水沢山山頂


最低鞍部への下りの手前。その先の尾根がよく見え始める。写真の尾根の更に先が焼山。
最低鞍部


焼山山頂に着いて尾根の先の展望を楽しむ。「1990年に次郎左衛門岳から来て、ここを通過してこの先へ行ったんだよなー!」っとしみじみと会話する。
焼山山頂


こんな暴れたナイフリッジもある。ちょっと苦労する。ザイル持ってくれば良かったな~!この写真は戻る時のもの。
ナイフリッジ


焼山から戻りの途中、危険なリッジを通過して、更に雪庇の尾根が続く。この先のピークは焼山山頂手前のピーク。
雪庇

水沢山山頂へ戻り展望が良くなる。焼山方面を見る。写真の左側へまわり、前方の尾根を左から右へ進み、写真前方へ向きを変えて進むと焼山山頂に着く。
水沢山から焼山方面

theme : アウトドア
genre : 趣味・実用

comment

Secret

こりゃすごいです@@!

こんばんは^o^
焼山の稜線、すばらしいです
あ~ここ実際に歩いてみたい~

水沢山から行くというアプローチ、
しょうすけさんなら過去の経験からも当然のルートなのでしょうが、
ボリュウムたっぷりっぽいですね
というよりルート迷いそうです^_^

しかしながら、
クルマ道に関しては、以前行った塙川から行くよりも、
ある種ラクそうっぽくもありますね
ダムまではもう舗装道路融けてそうですし
#タイヤ新調したので気分的に荒れ道、敬遠中 今のうちだけかも^_^;

常盤渓谷の方も、林道長いですし

水沢山は、tiyo氏がトライしているので、アドバイスもらえそうです
彼も難儀しているようでした…

いずれにしても、とても興味深く拝見させていただきました
稜線画像もっと見たいデス^o^

こんばんは

久しぶりですね!ブログを拝見していましたが、この冬は静かだったですね!

焼山は相棒との約束だったので・・・
別ルートも考えていますが、このルートがベターでしょうね!
ただ、稜線のやせ尾根部分の雪がガチガチですが崩落しかけて笹が出始めている所もあります。
この後雨が降ったりすると・・・笹藪が出て、無理かな・・・?
私は相棒と一緒に登り、積雪期2度目の焼山山頂だったのですが、
更に相棒のnariyuki氏は無積雪期に常磐林道を車で入り
途中から右側の尾根へ向かって登り、藪こぎをしながら山頂を踏んでいます。
焼山周辺のネマガリダケはとんでもなく太く密生してるため進もうとすると跳ね返される時もあります。服が穴だらけになったようですよ。
私は、同じく無積雪期に某能代高校山岳部員を連れて2回左の尾根から挑戦しましたが、ネマガリダケにやられて鎌の刃は欠けるし、テントは穴だらけになるし、散々でした。最高到達地点が807mピークでした。
夏道が無いのがちょっと残念ですね!山頂の展望はブナ林で余り良くないですよ!先日行った大倉山も同じです。
この辺は1100mを越えるとブナ林が消えるので、もう少し高ければ展望は最高だったのでしょうね!
稜線の写真はあるのですが、読図をして行けば迷うことはないですよ!
頑張ってください!
プロフィール

しょうすけ

Author:しょうすけ
長い間山歩きをしてきたけど、いささか疲れ気味。体力と気力を維持するのが当面の目標!
映画もスキー場もシニア料金の団塊世代。
右のリンクにある「山へ行こう!」のサイトもよろしくお願いします!
コメント等で激励をお願いいたしますm(_ _)m

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