20年ぶりの燧ヶ岳

2017年8月5日(土)~7日(月)
今年もジュニアから夏の山へ誘われた・・・しかし日程がうまく合わず、5日の昼出発で7日に戻る日程で行ける所ということになった。
山形の朝日連峰か?ちょっと無理して新潟・福島の飯豊連峰かと思ったが、スケジュールがなかなかうまくいかない。じゃー少し楽な燧ヶ岳・尾瀬という提案をしたらオッケーをもらった。
5日の昼近く能代を出発。日本海沿岸を南下して、新潟から関越道の小出ICへ。小出で夕食を食べ、少し買い出しの追加をして、暗くなった国道352号線・奥只見シルバーライン・奥只見湖沿岸を通って、福島県檜枝岐村の御池に到着。御池駐車場に駐車して車泊をする。台風5号が気になったが、速度が遅いので、台風が来る前に帰れそうだ。
6日早朝起床。少し冷やっとした空気の中、6時34分標高1500m程の御池を出発して燧ヶ岳山頂を目指した。ゴツゴツした岩の急登に喘いで汗が滴る。やがて広沢田代を通過。ワタスゲが沢山咲いていた。また少し急斜面を頑張ると、更に広い熊沢田代に到着。木道横のベンチに腰掛けてしばし休憩。山頂部にまつわりついている雲が薄くなったり濃くなったりを繰り返していた。熊沢田代から1時間10分程で、標高2346.0mの俎嵓(まないたぐら)に到着。沢山の人が休んでいたが、ここを通過して更に高い、標高2356mの柴安嵓(しばやすぐら)に9時59分到着。ザックを下ろしてゆっくり休む。
10時33分尾瀬ヶ原の見晴を目指して下山開始。急斜面を下るが、樹林帯に入ると間もなくドロドロの急斜面!ぬかるみに足を取られ、泥に刺さったストックはなかなか抜けず悪戦苦闘!見晴新道とはいえ、このルートの名前の響きとは全く違う状況に、気持ちが萎える。途中単独の男性を追い越したが、最悪だ!と吐露していた。尾瀬沼へ行く道との分岐に着いて、立派な木道になった。分岐を示す標柱に、このコースを辿る注意書き(厳しいぞ!っといった内容)が貼り付けられていた。13時7分見晴に到着。燧小屋で幕営の手続きをしてテントを張り、遅い昼食を食べた。
持参したサブザックに荷物を詰め替え、14時35分尾瀬ヶ原を歩いて山ノ鼻を目指す。竜宮沼尻川の橋を渡り群馬県側に入る。竜宮小屋の前を通ったら、竜宮小屋の方に声をかけられる。「間もなくザーと雨が降るので中に入って雨具を来た方が良い!」と言われ、中に入ってカッパ上下を着る。言われた通り、雨が落ちてきて、至仏山側の方で雷が鳴り始める。雨の中を少し進むが、雷が徐々に激しくなり、竜宮現象の場所を見て戻ることにした。少し小降りになったが、雨は続いた。15時58分見晴に着いて。テントに入るが、テント内は濡れた物で湿気が多くなった。外の屋根のあるベンチ移動し、ビールを購入して2人だけの大宴会が始まった。
7日5時前に起床。私の時計がアデレード標準時になっていたので、30分早くなっていた!朝に余裕が出来たのでゆっくり朝食を食べた。テントを畳みパッキングをして、6時44分御池を目指して出発。帰りは、燧ヶ岳の北西側の裾野を半周するように作られた道を歩いた。後半は天神田代や横田代などの湿原が何度も現れて気持ちの良い道だった。天気も回復して10時9分御池に着いた。帰る準備をして、車で移動して檜枝岐村の燧の湯に入った。入浴後は近くの「そば処開山」というそば屋さんに入ってそばを食べた。そばにうるさいジュニアは、食後かなり厳しい批評をしていた。
帰りは、檜枝岐村から南会津を通り、新鶴スマートICから磐越道に乗り、新潟に向かった。新潟で自動車道を出て、夕食を食べガソリンを満タンにして、夜の道を自宅へ向けて走り続けた。

朝日が眩しい御池の駐車場。白く写真の色がとんだ方に御池ロッジがある。登山口は写真を撮した位置(駐車場の奥)にある。日曜日なので車は多い。
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広沢田代の奥の方。ワタスゲが沢山咲いていた。人がひとりが前方を歩いている。
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熊沢田代の真ん中にベンチがあり、10人程の人が休んでいた。前方は山頂方面。ワタスゲの他にキンコウカが咲いていた。
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俎嵓(まないたぐら)2346.0mに着いて、前方の10m高い柴安嵓(しばやすぐら)2356mを望む。
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柴安嵓(しばやすぐら)に着いて、標石の前でツーショット。
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山頂から尾瀬沼方面を撮す。
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見晴へ向けて下る途中、尾瀬ヶ原方面を撮す。前方の至仏山には雲がかかっていた。
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下山して見晴のキャンプ場にテントを張る。きれいなトイレと無料の休憩所がある。
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テント張って昼食を食べた後、尾瀬ヶ原を歩いて山ノ鼻を目指す。前方の山は至仏山。
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雨が降り出し乾いていた木道が濡れた。ヒツジグサの白い花が咲いていた。
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7日の朝、テントを畳みキャンプ場を後にした。左の建物がトイレ、右側に無料休憩所がある。前方の建物が、キャンプ場を管理している燧小屋。
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見晴を出発すると間もなく尾瀬ヶ原とお別れになる。前方の山が至仏山。
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見晴から30分程で温泉小屋や元湯山荘がある。写真の建物は元湯山荘。前方に無料休憩所がある。
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青空が見え始め、気持ちの良い木道歩きになった。写真は上田代の木道を上っていく女性3人組。
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3時間25分で御池に着いた。月曜日だからか?車が少ない!
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プロフィール

しょうすけ

Author:しょうすけ
長い間山歩きをしてきたけど、いささか疲れ気味。体力と気力を維持するのが当面の目標!
映画もスキー場もシニア料金の団塊世代。
右のリンクにある「山へ行こう!」のサイトもよろしくお願いします!
コメント等で激励をお願いいたしますm(_ _)m

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