2月は田代岳だけかな?

2017年2月22日(水)曇り
2月は3度目の田代岳になった。
ただ、前回の田代岳で、鷹巣からいらした方が、大広手口手前から登ったと言っていたので、同じようなコースを辿ってみた。
大広手口の手前300m程の位置に車を駐めて準備をした。思ったより寒くない。9時9分直ぐ近くの雪壁の低い位置からヨイショと登った。スキーを履いていても、かなり埋まる。そして雪が少し重い。右手の尾根に登るのに苦労した。尾根の上に登ると、余り沈まない所と沈む所がある。更に雪面が少し波打っている。風で雪が飛ばされた所と吹き溜まった所のようだった。登りにくいが仕方が無い、これも自然だ!いつも大広手口から登って来る時の尾根の場所まで30分程かかってしまった!
あとはいつもの通り、喘ぎながらの登りになった。前回と前々回、顔を落書きをした雪の塊の所に来たが、雪の形が変わっていた。ずいぶん横長だった顔がスマートになっていた。これも数日前の強風のためだろうか?ついでに大休止をした。
標高1000mを越えた辺りからガスがかかり始めた。更に風も強くなってきた。来る時にクッキリ見えていた田代岳周辺の天気が下り始めていた。それでも、1080mポイントから右に曲がって九合目の雪原を目指した。雪原に上がったら、うっすらとダケカンバらしい樹木が見えたが、それ以外は何も見えなかった。その樹の所まで進んだら、先に同じような樹が見えた。更にその樹の所まで行ったが、それ以上進むのは止めることにした。戻りながら、さっきのトレースが、風で飛ばされた雪に覆われ消えかけていた。手袋の中の手が冷たい。ほほも冷たい。1080mポイントまで戻って、ホッとしてシールをはずした。おにぎりを1個食べて、荒れた雪面を何とか滑って下った。途中で、ビンディングが外れスキーリーシュも外れた。良く見たら、靴に付いていたD環が取れていた。いよいよCRISPIも限界なのだろうか・・・私と同様に道具も壊れてきた!子供の頃に、おもちゃを買っても直ぐ壊すっ、と母に良く言われたことを思い出した。
12時25分車に着いた。今日も田代岳は私1人だけだったようだ。

能代から二ツ井の間ではクッキリ見えていた田代岳が、田代岳大橋から見たら、山頂部に雲がかかり始めていた。
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いつもの大広手口の手前300m付近からの登り口付近。右手の尾根へ登り、更に尾根を進むと大広手口から登ってきた所と合流する。
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ようやく尾根の上に乗っかり、尾根の上を進むが、雪が深く重い。
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登って行くと、写真では見えない雪の凹凸が現れ、雪が硬かったり柔らかかったり・・・汗をかいた。
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樹の上の横長だった雪が小さく丸くなっていた。今回はこぢんまりとした顔にした。ここで大休止になった。
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標高1000m辺りからガスり始めた。時折ゴーッと風が吹き抜けた。同時に樹の雪が飛び散り何も見えなくなった。
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九合目雪原のこの樹の所でUターンすることにした。
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何度か車を駐めて写真を撮った。
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田代岳再び!

2017年2月15日(水)曇り一時晴
天気に不安があったら田代岳!私にとっては、そんな感じになりつつある田代岳。そこで今日も田代岳でした。
鷹巣で森吉山が見えたら、森吉山へ行こうと思っていたら、とんでもない降雪!分厚い雲からチラチラ降っていた雪が、国道から左折して、田代岳方面へ少し走ったら、ノコノコと綿のような雪が降ってきて視界が悪くなった。慎重に運転して進んだら、段々明るくなってきて林道を走っていたら、青空から日が差してきた(^^)/
大広手の登山口に着いて、9時23分出発。いつもの左の尾根を目指した。ふわっとした雪にスキーが結構埋まる。底の硬い部分もずしっと沈む。これは辛い登りになりそうだ。それでも11時8分1080mの右折ポイントに着き、9合目の雪原を目指す。雪原に出た所で前方に山頂ドームが見えた。山頂に行けそうだ!と先を急ぐ。それでも、帰りのことを考えながらトレースを刻んだ。ドームの登りで喘いで11時44分山頂神社に着いた。写真を撮り、鳥居の所へ戻り、シールをはずす。下り始めたらふわふわっと気持ちの良いパウダー!これだから止められない!登り返そうと思ったが、雲が覆い始めて、雪面が見えにくくなった。そのまま下ることにした。
1080mのポイントに戻って昼食をとることにした。山頂神社が使えなくなって、ここが昼食場所になってしまった。下の方を向いて座り、おにぎりを食べていたら、前方に人影が?徐々に近づいて、お互い挨拶をした。トレースがあって助かったと、しきりにお礼を言われた!ここで休んで下るという話であった。話をしていたら、綴子の人だということがわかり、それ以外にも私と少し関係があったということが分かった。世の中狭い!12時47分私が先に下ることにした。気持ちの良い雪質に、960m付近で登り返すことにした。シールをつけて登り始めたら、先程の男性が下って来て、お互い挨拶をして分かれた。私は1080mポイントまで登り、再度下った。気持ちが良かったが、徐々に足に来た!ようやく下山してホッとした。技術的にはまだまだなのだが、久々に気持ちの良い滑走だった(^^)/林道では、三菱重工と書いたパジェロとデリカが登って行った。また、帰路の途中の温泉で、yamayaさんとバッタリ!こうして楽しい1日が終わって行く・・・

1枚目:行く時の田代岳大橋からの田代岳方面。何も見えない!
2枚目:帰る時の田代岳大橋からの田代岳方面。しっかりと見えていた!
3枚目:林道を進んでいたら、青空が広がり、日が差し始めた!
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尾根の上を進んでいたら、おもしろいブナの樹が?いつも通っているのに・・・夏道でないので根元に近い幹がどうなっているかは不明?
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自画像なので、今日はド近眼のメガネをつけてみた!
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ようやく山頂ドームが見えた!
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山頂ドームを登り切る所で、下を振り返ってみた。
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山頂神社の西側(左)のブルーシートが痛々しい!来年の冬も、まだこのままかな?
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1080mポイントで昼食を食べていたら、単独の人が登ってきた。
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渓流の岩の上に雪が積もり、そこに日が差して綺麗だった。
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今日の田代岳は1人だった!

2017年2月9日(木)曇り
日本海から低気圧が近づくと、擬似的に一時好天になる。天気図を見てチャンス!と思ったが、太平洋側にも低気圧があり、少し心配だった。案の定、朝出発したが周囲の山は、ほぼすべて暗い雲に覆われてその姿は見えない。やっぱり!と思いながら、どこまで登るか?考えながら田代岳登山口を目指した。田代岳大橋から見た田代岳は、完全に雲の中だった。
9時近くになって大広手登山口に着いて準備して9時24分左手の尾根を目指して雪壁の上に登った。思ったより雪が深い!そして少し重い。これは辛い登りになるだろうなぁと思いながら喘いだ。尾根の上に着いた時には、たっぷりと汗をかいていた。何度も立ち止まって暗い空を見上げながら尾根の上を進んだ。ようやく急斜面を登りきった頃、ガスがかかり始めた。登るにつれてガスは濃くなり、1000mを越えるとちょっと厳しくなった。ただ風が弱いのが救いだった。右へ少し曲がって九合目の雪原の縁にようやく立ったところで、何も見えない雪の原が前にあった。仕方なく右手の樹林帯と雪原の境目付近を巻いてドームへ向かった。低灌木に雪が付いて見えにくいので、ストックで雪をはらった。帰りに少しは見えやすいだろうと思った。風が弱かったので、帰るまでトレースは消えないだろうと思った。時々、GPSで位置確認をして、夏道の登り口に着いた。あとはドームを登るだけだと思って見えない斜面を登り始めた。中間地点にあるダケカンバを確認して、鳥居を目指した。ようやく鳥居に着いて先を見たが、山頂神社は見えなかった。山頂神社に着いて、セルフタイマーで写真を撮り、シールをつけたまま下ることにした。慎重にトレースを辿ったが、転倒!平衡感覚がおかしい?見えないからか、何かバランスがおかしかった。そのまま慎重に進み、1080mまで戻って昼食をとることにした。ドカッと座ってルイボスジンジャーチャイを飲みながら、ローソンのおにぎりを食べた。食べ終えたら前方のガスが晴れていた!シールをはずして、重めの深雪に挑戦して完全に打ちのめされた。練習不足なのか?反省しながら13時31分大広手の登山口に着いた。テレマークスキーを始めて9シーズン目。練習をしなければダメだなぁ(-_-;)

出発したら、20cm~30cmは埋まる。雪は重い!先が思いやられる!
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尾根に取り付いた所。しっかりトレースが出来ている。1人でラッセルは厳しい!
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息が切れると立ち止まり、カメラを出して立ち止まりを繰り返した。休みながら自分を描いてみた!メガネを書くのを忘れた!
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徐々にガスが濃くなってきた。
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ようやく山頂ドームを登りきり、目の前に鳥居が現れた。しかし、ここから山頂神社は見えなかった。
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ストックにカメラを固定して、ようやく撮った。
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雪原を戻りながら、トレースがしっかり残っていて頼りになった。
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登りで低灌木に付いた雪をはらったら、下りで良く見えていた。雪が付いたままだとクッキリとは見えなかった。テープなどの標識は使わなかった。
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標高1080m付近で、ドカッと座って昼食を食べた。座って直ぐ前方の写真を撮った。(上の写真)
ところが昼食を食べたあと、その景色が一変していた。(下の写真)
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高校生も冬山を勉強!

2017年2月3日(金)~5日(日)
「秋田県高体連登山専門部・冬期幕営技術講習会」に同行させていただきました。
2月3日(金)の昼頃、北秋田市の森吉山荘に集合。開講式の後、山荘の隣地の2m程の雪上でテント設営の講習会を実施。
その後、ビーコンを雪に埋めて、ビーコン操作の訓練。終了後は、気象係などが気象通報をもとに天気図作成。各パーティで夕食の炊事をして、初日は終了。
2月4日(土)は、1日歩行訓練。朝食後、森吉山荘から森吉山麓公園への林道を進み、途中から右手の尾根へ登り、カンバ森へとつながる大印コースへ。尾根の上を進み594mの標高点付近で終了し昼食を食べた。昼食後、福士さんによる弱層テストの講習をした。その後は、同じルートを森吉山荘目指して戻った。山荘到着後は、冬期の装備についての講習やツキノワグマ遭遇の話を聞いた。
最終日の2月5日(日)は、朝食後に閉講式を実施して解散。無事に講習会を終えた。
一緒に行動したナリユキさんのブログはこちらへ

テント設営の説明の後、各パーティで設営が始まった。秋田高校のパーティは、雪を踏み固めた後、スノーソーで固めた雪を切ってブロックを作り周りに積んだ。少し窪地になったところにテントを設営。これもアイデアだった!
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山荘内の部屋で真剣に天気図を作成する生徒達。気象通報は20分。その後20分で天気図を作成する。
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2日目、山荘から歩いて出発。我々7人程はスキー、スノーシューも数名。生徒はほぼ全員ワカンだった。
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長い行列が、奥森吉への林道を進んだ。全員で60人を超えていた。
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昼食後、近くの斜面を利用して福士さんが弱層テストの説明をした。写真の指さしている所がザラメ雪が層になった部分だった。
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送電線の下に戻り、スキーのメンバーは送電線の下を下ることにした。なかなかの斜面だった。
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GPSデータによる地図です。
赤い線がトレースです。水平距離は往復約9km程でした。雪が深いため、スキーのグループが先行したとはいえ、ワカンを履いた生徒達は難儀をしたと思います。
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プロフィール

しょうすけ

Author:しょうすけ
長い間山歩きをしてきたけど、いささか疲れ気味。体力と気力を維持するのが当面の目標!
映画もスキー場もシニア料金の団塊世代。
右のリンクにある「山へ行こう!」のサイトもよろしくお願いします!
コメント等で激励をお願いいたしますm(_ _)m

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