久々に田代岳山頂を越えて

2016年10月25日(火)晴れ後曇り
雷岳にも、お地蔵さんがあると聞いていた。山頂の位置(つまりは標柱の位置)が変わってから、お地蔵さんの姿が見えないということだったので、気になっていた。木道の整備に行って、作業2日目は参加出来なかったので、その後の様子を見るのと合わせて出かけてみることにした。
荒沢と大広手のどっちから登ろうかと考え、距離の長い大広手登山口にした。荒沢の薄暗い樹林帯も余り好きではない。車を駐めて出発の準備をしていたら、明らかに登山者だと思われる車が通過して行った。8時55分大広手登山口から出発。林道沿いや三合目辺りまでは紅葉も綺麗であったが、更に上はブナの葉も落ちて落ち葉の絨毯であった。天気が良く、風も無く、気温も低くキーンと引き締まった空気感があった。八合目あたりからチラホラ雪が残っていた。10時18分九合目の湿原に出た。木道の上で写真を撮っている女性がいた。横を通り山頂へ向かった。地糖をストックで突いてみたら硬く凍っていたが、力を入れて突いたら氷が割れた。10時33分山頂の神社に着いた。神社は崩壊が進み、屋根が壊れていたのは西側だったのに東側まで及んでいた。天気が良く大パノラマだ!写真を撮って雷岳へ向かった。刈り払いがされているので歩きやすかった。雷岳の山頂部の尾根に着いてお地蔵さんを探しながら山頂の標柱の方へ進んだ。登山道の両脇は背丈くらいのネマガリダケで覆われ、くまなく探すのは困難だった。10時58分標柱がある雷岳山頂部に着いて、その周辺も探してみたが良くわからなかった。あっさりと諦めて、烏帽子岳のお地蔵さんを見るため、烏帽子岳へ向かった。11時19分八方平に着きそろそろ昼食時間かと思ったが、一気に進むことにした。その直後落ち葉が乗って分かりにくくなっていた泥混じりの水溜まりに膝近くまで落ちた。スパッツを付けていないのでビショビショに濡れた。11時30分烏帽子岳山頂に着いてお地蔵さんを拝んだ。まだ新しいあめ玉とお菓子が供えられていた。写真を撮り、あとは一気に田代岳山頂に戻ることにした。12時28分田代岳山頂に戻り、三角点近くで立ったまま昼食を食べた。展望が良く、鳥海山・秋田駒ヶ岳・岩手山・八甲田山そして岩木山がクッキリと見えていた。神社の裏手で男女2人が休んでいた。12時40分下山開始。晩秋の景色を見ながら、清々しい空気をいっぱいに吸って先を急いだ。木道整備で苦労した場所も確認して、高層湿原ともお別れした。紅葉の写真を撮りながら気持ちの良い下りを楽しんで、14時4分大広手登山口に着いた。空には薄い雲がかかり始めていた。林道沿いの紅葉写真を撮りながら帰路についた。

帰宅してGPSデータを見たら、水平距離や累積標高が白神岳山頂往復とほぼ同じくらいであった。
水平距離13.883km 累積標高約1200m、歩数26674歩

九合目湿原から山頂方面。地糖の表面は凍っていた。
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スギゴケと雪
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八甲田連峰。左側(北八甲田)の山々の山頂部が白かった。
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雷岳山頂。奥に岩木山。お地蔵さんは何処へ行ったのかな?
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烏帽子岳のお地蔵さん。私は、由来など詳しいことはわからない。
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烏帽子岳山頂から田代岳山頂方面。左奥に八甲田山、右奥に十和田の山並みが見えた。
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痛々しい山頂神社。右側(東側)の屋根も一部無くなっていた。
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落ち葉の絨毯を踏みしめて下った。
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林道を下りながら、時々車を駐めて写真を撮った。
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神社前で撮ったパノラマ写真。サムネイル表示なのでクリックすると大きな写真が見られます。
左から皮投岳・五の宮嶽・八幡平と奥に岩手山・その連なりの右端に秋田駒ヶ岳・鷹が翼を広げたような形に見える森吉山・右側に白子森と太平山・その右奥に鳥海山。肉眼では左に男鹿半島が見えていました。
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紅葉の白神岳へ

2016年10月19日(水)快晴
白神岳へはしばらくご無沙汰していた。いよいよ紅葉かと思って、天気予報や天気図を見たら、寒気が下りてくる前だ!っと思って出かけた。
8時登山開始、15時下山と思って計画した。実際には、登山口駐車場を8時10分に出発。気持ち良い天気の中、気持ち良い空気をいっぱいに吸いながら登り始めた。下部は紅葉とはほど遠く、緑色の樹林帯の中を進んだ。最後の水場を通過してからは紅葉のシャワーの中に入った。カメラのシャッターを何度も押しながら、どうしたらよい写真が撮れるんだろう?と考えたが・・・?ただただシャッターを切り続けた。蟶山分岐を通過して尾根の上を進み、斜度が幾分きつくなり始めたところで、前方に登山者が!良く見たらFBの友達の山谷さんだった!ご挨拶して、山頂まで一緒することになった。急な斜面を登り、大峰分岐が近づいた所で塚本さんが下りて来た。ご婦人を案内してきたと言っていた。少し立ち話をして分かれた。登るにつれてパノラマが広がり、素晴らしい展望であった。11時23分山頂に着いたら数名の方達が休んでいた。私達も休み、快晴無風の中、私は昼ご飯を食べた。写真を撮り、山谷さんにお別れを言って12時丁度に下山開始した。展望が良く、紅葉も素晴らしく、カメラのシャッターを切り続けた。気が付いたら最後の水場を過ぎていた。この後はただ下るだけだった。下ったら少し暑いなっと感じた。14時33分駐車場の車に着いて登山靴を脱いだ。エンジンをかけて出発。清々しい天気の中のドライブを楽しみ、常盤を回って二ツ井のゆっちゃんで温泉に入った。いつも寄る二ツ井のローソンに入ってアイスカフェラテを頼んだら、今日はドーナツいりませんか?っと言われて「パンがあるから!」っと応えた。自宅へ向かっていたら、傾いた太陽が正面に見え眩しかった。

最後の水場を通過して、蟶山分岐へ登って行く途中、徐々にグリーンシャワーが紅葉シャワーに変わった。
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青空に映える紅葉。同じような写真を何枚も撮っていた!
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山頂への主稜線上を進み、日本海の方を撮した。左の尾根が蟶山へと伸びる尾根。右の尾根が大峰岳から伸びる尾根。更に日本海に突き出ている艫作岬(へなしみさき)が見える。
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山頂から向白神岳の尾根と奥に岩木山。右奥に八甲田の山並みが見えた。
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山頂から南側を見ると、右に伸びた男鹿半島。手前に能代、奥に鳥海山の裾野が見えた。残念ながら鳥海山の上部は見えなかった。
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このような紅葉の回廊を下った。
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車で帰る途中、国道101号線の白神川に架かる橋の上から白神岳山頂部の写真を撮ってみた。
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鳥海山の草紅葉!

10月7日(金)晴れ
9月30日に車で移動中、酒田から見た鳥海山中腹の草紅葉がどうなっているか?と出かけてみることにした。
早朝暗いうちに出発。「午前中は風も強く曇りだが、午後は高気圧に覆われて良くなる」との天気予報だったので、千畳ヶ原経由の七高山にコースを決めた。鉾立に着いたら、駐車している車が少ない。空は厚い雲で覆われて周囲の山並みは見えなかった。時々出発する人がいた。私も7時58分出発した。寒く風も強いが、登り始めると徐々に汗ばんできた。御浜に着き、昨年通った道は悪路だったので、長坂道方面へ進んだ。ところが間違えて吹浦口へ行く道に入ってしまい引き返した。御浜に戻り尾根の上の道を長坂道を目指した。間もなく鳥海湖分岐と書かれた立派な標柱があり、左に曲がった。木道が傾き歩きにくい。登ってきた単独の男性とすれ違った。鳥海湖を巻きながら進むと周囲の雲が取れ、山頂までクッキリと見えだした。御田ヶ原への分岐と仙人平の分岐を過ぎ、千畳ヶ原に下りた。一面の草紅葉が綺麗だ!千畳ヶ原のT字分岐で小休止した。草紅葉の中の木道を歩いて、月山森への登りになった。相変わらず岩場の登りだった。ようやく登って河原宿の分岐が近づいたところで単独の男性とすれ違った。昨年は分岐で昼食を食べたが、今年は先を急ぐことにした。いよいよ湯の台コースの登りだ。今年は雪渓の雪が少ない。徐々に急になり、あざみ坂を下って来た女性2人とすれ違った。上は風が強く寒かったけど、少し落ち着いてきたと言っていた。外輪の伏拝岳が近づくにつれ低灌木や草・岩にエビのしっぽ(霧氷・樹氷)が出来ていた。12時58分ようやく伏拝岳の分岐に着いた。そのまま外輪を風にあおられながら進み、13時25分七高山に着いた。数人の人がいたが間もなく下って行った。立ったまま昼食を食べた。ローソンで買ったおにぎりセットのおにぎりを食べていたら、置いていたおにぎりやコロッケなどが入ったケースが風でひっくり返り地面に中身が散乱した。慌てて拾い上げたが砂まみれになっていた。仕方なく砂を落として食べたが、時々口の中で「ジャリ!」っと砂を噛む音がした。写真を撮して20分程して下山開始した。
展望を楽しみながら、下りを急いだ。暗くなる17時までには下山したかった。途中何人も追い越したが意外とのんびりと歩いている人が多かった。16時28分鉾立てに着いてホッとした。
遅かったので温泉はパスにして自宅へ直行することにした。無料区間は自動車道を走ったが、一般道を走って秋田市内の渋滞に飲み込まれた。自宅に着いたら20時少し前だった。自動車道を利用すべきだったかもしれない・・・
昨年の9月30日に同じコースを歩いた時の記録はこちらを見てください!

出発時の鉾立ては写真のように曇り空だった。風も強く寒かったが少しずつ登山者が出発して行った。
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御浜を越えて鳥海湖へ下っていたら突然日が差し始めた。そして2枚目の写真にあるように山頂が見えた!
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千畳ヶ原に下り、気持ちの良い木道歩きになった。前方の山が月山森でその左脇に登ることになる。
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千畳ヶ原のT字分岐に着いて少し休む。ベンチに標柱にあるような案内が書かれている。
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月山森脇への登りの途中、千畳ヶ原を振り返った。写真左側の丸いピークが鍋森。その右の稜線上に御浜の小屋が見えた。
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河原宿から外輪への登りの途中の雪渓。例年より少ない!夏になると、かまけしさんがこの雪渓にやってくる・・・?
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七高山付近から稲倉岳と象潟方面を撮す。秋田県側には写真のような雲が浮かび展望は悪かった。
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外輪を下りながら新山と七高山を振り返った。
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八丁坂付近で少しアップして月山を撮す。左には葉山、右奥には朝日連峰が見えていた。私の目には奥の方に飯豊連峰が見えたような気がしたが・・・?
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今回歩いたコースです。GPSデータによるものです。御浜の所でおかしいところがありますが、道を間違えて直ぐ戻りました。
GPSデータによると、水平距離が19.6km、鉛面距離が20.3km、累積標高が+2020m。
スマホの万歩計では歩数が38469歩ありました。
サムネイル表示なので、画像上をクリックすると、大きな地図になります。
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プロフィール

しょうすけ

Author:しょうすけ
長い間山歩きをしてきたけど、いささか疲れ気味。体力と気力を維持するのが当面の目標!
映画もスキー場もシニア料金の団塊世代。
右のリンクにある「山へ行こう!」のサイトもよろしくお願いします!
コメント等で激励をお願いいたしますm(_ _)m

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